【LP】Carlos Aguirre Grupo / Rojo

SOLD OUT

【アーティスト】カルロス・アギーレ・グルーポ
【タイトル】ロホ（通称”赤盤”）2ndアルバム
【国】アルゼンチン
【レーベル】shagrada medra
【ブックレット】歌詞＋カルロス・アギーレによる収録曲解説
■日本語訳：西村秀人・谷本雅世（PaPiTaMuSiCa）
■序文：山本勇樹（bar buenos aires）
■ライナーノーツ：河野洋志（bar buenos aires）
【フォーマット】国内盤アナログレコード（30cmLP盤・東洋化成プレス）
シングルジャケ（370GSM紙厚ジャケット・リバースボード印刷・丸型抜き加工）


”カルロス・アギーレ・グルーポの2ndアルバムが初LP化”
現代アルゼンチン音楽を代表する偉大なる音楽家「カルロス・アギーレ」。生命への愛と美をオーガニカルに奏でたグルーポ名義の2ndアルバムは、パラナ河周辺に暮らす人々に起こる様々な物事を描いた作品。ハーモニーの構成が素晴らしく、アルゼンチンにおける”負の背景”も美しく響かせる泣きのメロディは心の奥深くまで届きます。また、CD版では織り込まれたハンドメイド・ジャケットに１枚１枚異なる絵が透明水彩であしらわれており、今回のLP化にあたってオリジナルデザインを尊重した丁寧に作り込まれた仕様になっています。（nob）

＊

アルゼンチンの孤高の天才、カルロス・アギーレが自身のグループを率い2004年に発表した、名盤の誉れ高いセカンド・アルバム。
河沿いのフォルクローレを現在に受け継ぐカルロス・アギーレの、ソングライターとしての才能が冴え渡る美しいメロディー、自然な歌心、流麗なアコースティック・ギターを中心にした繊細にして緻密なバンドのアレンジ。全てが自然に調和したアンサンブルが、アナログ・レコードならではの立体的な音像で堪能できます。
2018年の日本盤CD発売時のライナーノーツ、カルロス・アギーレによる各曲コメントと歌詞の日本語訳も再収録。オリジナル盤に近づくことを目指したマットな紙質のジャケットには丸い窓が開き、カルロス・アギーレが目指した「音の棲む家」をLPでも追求しています。




Side-A
01. La musica y la palabra
02. Estampa de rio crecido
03. En la via
04. Un pueblo de paso
05. Sueno de arena

Side-B
01. Clara
02. Confesion del viento
03. Atajo
04. Mar adentro
05. Hace tiempo
06. Vidala que ronda