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Henning Schmiedt / Orange
¥2,200
【アーティスト】ヘニング・シュミート 【タイトル】Orange 【国】ドイツ 【レーベル】flau 【仕様】国内盤 2面見開きデジパック 【フォーマット】CD オレンジの花言葉は「純粋」「愛らしさ」 鍵盤のきらめきに生きる喜びが伝わってくる― 心豊かになれるピアノ作品集。(nob) 「私にとってオレンジは色以上のもの。それは香りであり、暖かさ、バランス、そして創造への欲求を感じさせる。夏らしい暖かさ、フルーティーな輝き、オレンジの癒しの黄金の光を体現しています。それは創造性と幸福の活動的な状態を表し、森の湖で爽やかに泳ぐような、暖かくすべてを包み込む音なのです。」― Henning Schmiedt 2024年10月、7年ぶりに来日した旧東ドイツ出身のアーティストHenning Schmiedtの最新ソロ・ピアノ・アルバムは、ミュートしたアップライト・ピアノとグランド・ピアノ両方で演奏された16曲で構成された小品集。オレンジの持つ創造性、新鮮さをインスピレーションとした本作は、繊細で温かみのあるエレクトロニック・テクスチャーが効果的に使用され、エモーショナルに時に叙情的に、優しくささやくような感覚を呼び起こします。 【収録曲】 1. tell me about 2. joie de vivre 3. don’t worry 4. glitzern 5. on my way home 6. cumulus 7. ebb and flow 8. koi 9. afloat 10. hide and seek 11. melancholy 12. orange sunset 13. stay 14. bittersweet 15. lullaby 16. speak softly 【プロフィール】 1965年生まれ、旧東ドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。 早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた活動を先駆的に展開。80年代中盤から90年代にかけて様々なジャズ・アンサンブルで活躍後、ギリシャにおける20世紀最大の作曲家と言われるMikis Theodorakis(ミキス・テオドラキス)から絶大な信頼を受け、長年にわたり音楽監督、編曲を務めている。また、世界的歌手であるJocelyn B. Smith(ジョセリン・スミス)やMaria Farantouri(マリア・ファラントゥーリ)らの編曲、ディレクターとして数々のアルバムやコンサートを手がけ、同アーティストの編曲でドイツ・ジャズ賞、ドイツ・ジャズ批評家賞を受賞、女優Katrin Sass(『グッパイ・レーニン』他)やボイス・パフォーマーLauren Newtonと共演した古典音楽のアレンジなど、そのプロデュース活動は多岐に渡っている。 ソロとしてもKurt Weilなど幾多の映画音楽やベルリン・シアターで上演されたカフカ『変身』の舞台音楽、2008年ベルリン放送局でドイツ終戦60周年を記念して放送された現代音楽『レクイエム』などを発表し、高い評価を獲得。名指揮者クルト・マズアーも一目置くという個性的なアレンジメントやピアノ・スタイルは、各方面から高い評価を受けている。 FLAUよりリリースされたソロ・ピアノ作品がいずれもロングセラーを記録中。ausとのプロジェクトHAU、Marie Séférianとのnous他、Christoph Berg、Tara Nome Doyleなどコラボレーション作品も多数。主な共演者にズルフ・リバネリ、チャールズ・ロイド、ミルバ、アル・ディ・メオラなど。
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Henning Schmiedt / Piano Diary
¥2,200
【アーティスト】ヘニング・シュミート 【タイトル】Piano Diary 【国】ドイツ 【レーベル】flau 【仕様】国内盤 2面見開きデジパック 【フォーマット】CD 日々の心象風景をスケッチするように録音されたハートフル・ピアノソロ。 パンデミックの間に毎日アップライトピアノに向かい、即興で作曲された楽曲を録音し続けた記録であり、文字通りピアノで綴った日記です。リビングルームでの録音のため、そこには通りの音、車の通過音、風の音、鳥の鳴き声などが聴こえ、ピアノの弦の柔らかなタッチと融合します。家族の声が聴こえてきそうな多幸感あるアルバム。(nob) 【収録曲】 01 late 02 at dawn 03 thursday 7th 04 some afternoon 05 sunrise 06 25 to 7 07 half past 08 saturday 27th 09 midnight 10 wednesday morning 11 friday 9th 12 much later 13 tuesday 16th 14 too early 15 twentyfive past four 16 12:01 am 【試聴】 http://flau.jp/releases/piano-diary/ 【プロフィール】 1965年生まれ、旧東ドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた活動を先駆的に展開。80年代中盤から90年代にかけて様々なジャズ・アンサンブルで活躍後、ギリシャにおける20世紀最大の作曲家と言われるミキス・テオドラキスから絶大な信頼を受け、長年にわたり音楽監督、編曲を務めている。これまでにドイツ・ジャズ賞、ドイツ・ジャズ批評家賞を受賞、名指揮者クルト・マズアーも一目置くという個性的なアレンジメントやピアノ・スタイルは、各方面から高い評価を受けている。昨年はフランス/ドイツ人のレバノン系シンガーMarie SéférianとのデュオNousを結成し、デビュー作「je suis」をリリースした他、シタール奏者Aki Uedaをフィーチャーしたシングル「Sitano」、ノルウェー/アイルランドの注目シンガーTara Nome Doyleとの「Stille Natt」などコラボレーションを活発化。11月には廃盤となっていたファーストアルバム「Klavierraum」の再発と、その続編となる「Klavierraum, später」を発表した。
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【12/12頃 再入荷予定】Henning Schmiedt / Schnee
¥2,200
SOLD OUT
【アーティスト】ヘニング・シュミート 【タイトル】Schnee 【国】ドイツ 【レーベル】flau 【仕様】国内盤 2面見開きデジパック 【デザイン】青木隼人 【フォーマット】CD 旧東ドイツ出身、ピアニスト作曲家ヘニング・シュミートさんのピアノソロ作品4作目。『Schnee ≒ 雪』。東北の美しい雪景色と故郷ドイツの雪景色にインスピレイションされ、人のぬくもりから生まれたヘニングさんのオリジナル曲は、透明感のあるピアノソロに雪の結晶が舞い降りてくるような音響処理が施された17編の愛の物語。何度も繰り返し聴いているうちに心が温かくなっていることに気づきます。2013年作品(nob) 【試聴・詳細】https://flau.jp/releases/schnee/ Tracklist 01 kalte hände und die stille 02 ich höre 03 vom himmel weit 04 erinnerung 05 etwas später 06 schneewolke 07 der weg den ich gekommen bin 08 es schneit 09 ganz weiß 10 wenn der wind weht 11 ein erster stern 12 frierfrost 13 nach und nach 14 mein herz friert nicht 15 weißer tanz 16 ich bin hier 17 meine Hand und deine Hand 【キーワード】ピアノソロ、清らか、ブライト、静謐、切ない、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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【12/12頃 再入荷予定】Henning Schmiedt / Walzer
¥2,200
SOLD OUT
旧東ドイツ出身、ピアニスト作曲家ヘニング・シュミートさんのピアノソロ作品5作目。 今回はワルツをテーマに 自身の"ピアノ部屋"にて録音された作品。あるカップルのために書かれたというウェディングソングや心の内面を綴ったような淡いピアノソロ。ヘニングさんの音楽は 朝の清爽とした空気や 陽光のようであり 聴いているうちに不思議と所作に気をつけている自分がいたり 穏やかな暮らしのBGMとしてもおすすめです。(nob) 【アーティスト】ヘニング・シュミート 【タイトル】Walzer 【国】ドイツ 【レーベル】flau 【仕様】国内盤 2面見開きデジパック 【イラスト】三宅瑠人 【フォーマット】CD 【試聴・詳細】https://flau.jp/releases/walzer/ Tracklist 1 im baumesdunkel 2 nowhere 3 wenn es nach mir geht 4 muße 5 berauscht 6 wennschon, dennschon 7 die weinbergschnecke 8 hochzeitslied 9 sich in die stunde fügen 10 blattwerk 11 sonnenumflutet 12 duft von astern 13 schlug einen purzelbaum 14 so viele dinge 15 regungslos 16 fernblau 17 wenn ich das fenster öffne 18 der frosch lauscht 【キーワード】ピアノソロ、清らか、森林浴、シンプル、静かで美しいメロディ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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【LP】Carlos Aguirre Grupo / Crema
¥4,950
SOLD OUT
【アーティスト】カルロス・アギーレ・グルーポ 【タイトル】クレーマ(通称”白盤”)1st 【国】アルゼンチン 【レーベル】shagrada medra 【仕様】国内盤アナログレコード(30cmLP盤・東洋化成プレス) シングルタイプジャケット(370GSM紙厚ジャケット・リバースボード印刷) 【ブックレット】歌詞+カルロス・アギーレによる収録曲解説 日本語訳:西村秀人・谷本雅世(PaPiTaMuSiCa) ライナーノーツ:吉本宏(bar buenos aires) 【フォーマット】LP 現代アルゼンチン音楽を代表する偉大なる音楽家「カルロス・アギーレ」。美しく詩的で、聴き手を魅了する儚いメロディ。心の渇きを潤す優しく耳元でささやかれるような歌声。この作品に出会って良かったと心底思える名盤。きっと10年先でも20年先でも聴き続けることができるだろう。この1stアルバムは、カルロス・アギーレが幼少期に暮らした田舎や、現在のパラナ河のほとりの街での生活を描いた作品。その音楽の先には、自然溢れるパラナ河周辺の風景が浮かんでくる。また、商業的音楽からかけはなれた芸術性の高い作品で、CDには女性画家パメラ・ヴィジャラーサが描いた異なる手書き水彩画が1枚1枚封入されており、LPでは異なった水彩画プリントがランダムに手作業で貼られています。(nob) * カルロス・アギーレが自身のグループを率いて吹き込んだファースト・アルバム(2000年作品)にして、現代アルゼンチン音楽〜モダン・フォルクローレに大きな影響を与えた1枚、通称「クレーマ」が初レコード化。 丁寧なリマスタリングが施され、演奏者の感情の揺れや細やかなニュアンス、幽玄の響きのむこうに現れる色彩豊かな余情が、アナログ・レコードならではの柔らかで繊細な音像で再現されます。 日本盤CD発売時のライナーノーツと歌詞・日本語訳も再収録。ジャケットには、異なった水彩画プリントがランダムに手作業で貼られています。カルロス・アギーレの美しい詩情が宿る音世界とその哲学の原点ともいえるアルバムを、アナログ・レコードで末長くあなたの手元に。 Side-A 01. Los tres deseos de siempre (5:39) 02. Zamba de mancha y papel (4:24) 03. Beatriz durante (2:25) 04. Pedacito de río I (1:21) 05. Paloma y laurel (4:26) 06. Pasarero (4:06) Side-B 01. Coplas de cielo y río (2:13) 02. Pedacito de río II (3:21) 03. La tarka (4:50) 04. Memoria de pueblo (4:41) 05. La espera (2:23) 06. Huella mora (4:33) 〈お知らせ〉 2024年11月20日(水) カルロス・アギーレ・ジャパン・ツアー2024 “レウニオン”姫路公演 ゲスト出演:藤本一馬 https://hummock.blogspot.com/2024/09/1120-wed-carlos-aguirre-japan-tour-2024.html
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〈再入荷〉Carlos Aguirre / La musica del agua
¥2,970
【アーティスト】カルロス・アギーレ 【タイトル】ラ・ムシカ・デル・アグア 〜 水の音楽 【国】アルゼンチン 【レーベル】shagrada medra / Inpartmaint 【仕様】日本盤 3面見開きデジパック 【ブックレット】歌詞対訳付 【フォーマット】CD カルロス・アギーレが実体験を追想し、 ラ・プラタ川河流域から授かった田舎の歌を ピアノ弾き語りで美しく昇華した アルゼンチンの歴史をつなぐ名演。(nob) * ソロ名義としては2012年発表の『オリジャニア』以来、7年振りとなるカルロス・アギーレのフル・アルバムがリリース。彼の創作の源泉である「河」を巡る人々の暮らし、重なりあう物語、雄大な自然の情景を、繊細で美しいピアノ弾き語りで詠った、近年の活動の集大成となる一枚。 自然と人々が織りなす情景を、愛情のこもった優しい眼差しで見つめ、美しい旋律で描きだすカルロス・アギーレ。アルゼンチンのフォルクローレをベースにさまざまな音楽の要素を織り交ぜ、新たな音楽を生み出してきた希代の音楽家が、近年のソロ活動において取り組んできたプロジェクト「ラ・ムシカ・デル・アグア〜水の音楽」が、遂にアルバムとして結実しました。 本作に収められた曲は全て、ラ・プラタ河流域に暮らしてきた人々、その文化、そして彼らを包み込んできた雄大な自然に根ざした、同郷の偉大な先人たちや同世代の優れた音楽家による作品。叙情豊かで時に牧歌的な楽曲を、アギーレはその世界観を大切にしながらも、風のようにそよぎ、光のように揺らめき、水のように澄んだピアノ伴奏と優しい歌声によって、新たな生命を吹き込みます。 日本盤はオリジナルのアートワークを忠実に再現しつつも、オリジナルの歌詞やアギーレによる解説と各曲コメントの対訳とライナーノーツを収録したダブル・ブックレット仕様。ジャケットからブックレットまで美しく彩る絵はすべて、カルロス・アギーレ・グルーポの名作『クレーマ』を始め一連の手描きの絵を手がけた女性画家パメラ・ヴィジャラーサによるもの。雄大なラ・プラタ河を創造の源として各地の先人たちが生み出してきた珠玉の作品が、現代の音楽家たちに受け継がれていく様子、そして大河の恵みのもとで繰り返される多様な生物の営みを連想させる、色彩溢れるアートワークも必見です。 01. Juancito en la siesta (Chacho Muller) 02. Pan del agua (Ramón Ayala) 03. Corrientes cambá (Albérico Mansilla – Edgar Romero Maciel) 04. Santiago (Silvia Salomone) 05. El loco Antonio (Alfredo Zitarrosa) 06. Río de los pájaros (Aníbal Sampayo) 07. Canción de verano y remos (Aníbal Sampayo) 08. Pasando como si nada (Luis Barbiero) 09. Sentir de otoño (Chacho Muller) 10. La Cañera (Aníbal Sampayo) 11. Leyenda (Coqui Ortiz – Matías Arriazu) 12. Pato sirirí (Jaime Dávalos) Carlos Aguirre: Vocal / Piano 〈お知らせ〉 2024年11月20日(水) カルロス・アギーレ・ジャパン・ツアー2024 “レウニオン”姫路公演 ゲスト出演:藤本一馬 https://hummock.blogspot.com/2024/09/1120-wed-carlos-aguirre-japan-tour-2024.html
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Yotam Silberstein & Carlos Aguirre / En el jardín
¥2,800
【アーティスト】ヨタム・シルバースタイン&カルロス・アギーレ 【タイトル】エン・エル・ハルディン 【国】アルゼンチン 【レーベル】shagrada medra / bar buenos aires 【仕様】日本盤 3面見開きデジパック 【ブックレット】12Pフルカラーブックレット封入 【フォーマット】CD 異国のミュージシャンが紡ぐ美しいダイアローグ。 アルゼンチンの自然あふれるパラナーにて録音された 親密で浮遊感のあるオーガニックサウンド。(nob) * 現代アルゼンチン音楽を代表するアーティスト、カルロス・アギーレとイスラエル・ジャズ・ギター界を牽引するヨタム・シルバースタイン。慈しみ合うような音色で交わされる両者の対話を収めた、まろやかな響きに包まれたデュオ・アルバム。 「音楽の思想家カルロス・アギーレが2019年の来日の際に、いま制作中だと話してくれたイスラエルのギタリスト、ヨタム・シルバースタインとのデュオ作品がついに届いた。ヨタムの雄大なランドスケープを感じさせるギターの音色とカルロスのピアノやパーカッションが慈しみ合うように対話する。すべてを大らかに包み込むようなそのまろやかな響きの先に、音楽の新しい地平がまた広がっていく。」(bar buenos aires 吉本 宏/山本勇樹/河野洋志) 自分のルーツであるアルゼンチンのラ・プラタ河沿いのフォルクローレ探究の集大成となった2019年のアルバム『ラ・ムシカ・デル・アグア(水の音楽)』以降、新たな活動フェーズに入った作曲家/ピアニスト/SSWカルロス・アギーレ。 イスラエル出身、現在はNYに活動拠点を置き、ストレートなジャズのみならず南米音楽やアラブ音楽からも深い影響をうけながら自身のスタイルを追究するギタリスト、ヨタム・シルバースタイン。 ヨタムの2016年作品『The Village』でアギーレ作品「ミロンガ・グリス」をカヴァーするなど交流が続いていた2人が、2018年から制作を始めたアルバムが、コロナによるロックダウンを経て遂に完成しました。自作曲を半分ずつ持ち寄った全8曲は、アギーレならではの伝統音楽と現代的なクラシックやジャズを高次元で融合したコンポジションと、ヨタムの流麗かつ多彩なフレージングと浮遊感あふれる音色がナチュラルに、まろやかに響き合います。 日本盤先行リリースとなる本作は、アギーレが撮影した美しい写真の数々で彩られた3面デジパック+12ページフルカラーブックレット封入の贅沢なパッケージです。 <収録曲> 01. Fairytale (4:53) 02. Nuevos viejos amigos (a Yotam Silberstein) (4:53) 03. João (3:47) 04. En el jardín (4:31) 05. Ga’aguim (3:32) 06. Paisaje imaginario (4:22) 07. Madrugada (5:36) 08. Tanto para agradecer (a Ivan Lins) (5:19) 01, 03, 05, 07 – written by Yotam Silberstein 02, 04, 06, 08 – written by Carlos Aguirre Yotam Silberstein – Electric Guitar / Nylon Guitar Carlos Aguirre – Piano / Rhodes / Acordeon / Synth / Fretless Bass / Guitarron / Bass Flute / Percussions 〈お知らせ〉 2024年11月20日(水) カルロス・アギーレ・ジャパン・ツアー2024 “レウニオン”姫路公演 ゲスト出演:藤本一馬 https://hummock.blogspot.com/2024/09/1120-wed-carlos-aguirre-japan-tour-2024.html
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〈再入荷〉Carlos Aguirre / Orillania
¥2,750
SOLD OUT
【アーティスト】カルロス・アギーレ 【タイトル】オリジャニア 【国】アルゼンチン 【レーベル】shagrada medra / inpartmaint 【仕様】国内盤 3面見開き特殊ジャケット 【ブックレット】歌詞/対訳付・ライナーノーツ:栗本斉 【フォーマット】CD 「私にとって川は、人々の夢や希望をのせて流れゆく“のりもの“のようなのもの」 カルロス・アギーレが2010年初来日時、名曲「pasarero」の説明をしたとき、印象に残った言葉。 音楽という海の“航海者“カルロス・アギーレが南米各地をめぐり様々なミュージシャンと交流し育まれた美しい音の軌跡。7年の製作期間をかけた待望の作品。『オリジャニア』は沿岸を意味する“オリジャ“をもとにしたアギーレの造語らしく、歌詞訳を手掛けた、西村秀人さんと谷本雅世さん訳によると、曲の邦題も「海を見つめる男」や「岸辺の遭難者」、「光の魚たち」、「港」など、水にまつわる曲も多く、オリジナル曲は自然界の美しさを伝える芸術的な詩と慈愛に満ち溢れた深い作品になっている。また、オリジナル曲以外では、歌で社会変革を目指したチリのビオレータ・パラの曲や、ベネズエラの曲「悲しい村」を収録していたり、長年蓄えてきたであろう想いが1枚のアルバムに詰まっている。そして、ジャケットや中にあしらわれたパメラ・ヴィジャラーサさんによる優しい手のイラストはアルゼンチン・パタゴニア地方に伝わるリオ・ピントゥラス渓谷の世界遺産“手の洞窟“も彷彿させるようだ。古くから語り継がれるものを大切に新しく創造する。まさに温故知新を感じるその曲の数々は七色の輝きを放ち南米音楽の歴史に残る名作になるだろう。 『オリジャニア』参加アーティストも豪華で、モノ・フォンタナ、キケ・シネシ、ウーゴ・ファットルーソ、フアン・キンテーロ、モニカ・サウマーゾ、ホルヘ・ファンデルモーレ、フランチェスカ・アンカローラ、フェルナンド・シルヴァ、セバスチャン・マッキ、など.....熱心なファンは名前を見ただけで胸が躍る。(nob) 1. El hombre que mira el mar (Carlos Aguirre) 2. Casamiento de negros (Popular Chilena Anonimo / Violeta Parra) 3. Preparativos del viaje de la ratita Amelia a casa de su ta Clelia (Carlos Aguirre) 4. Nufrago en la orilla (Carlos Aguirre / Walter Heinze) 5. El diminuto Juan (Carlos Aguirre / Jorge Fandermole) 6. Con los primeros pjaros de la maana (Carlos Aguirre) 7. Rezo (Carlos Aguirre) 8. El hechizo de tu nombre (Carlos Aguirre / Livia Vives) 9. Puerto (Carlos Aguirre) 10. Peces de luz (Carlos Aguirre / Livia Vives) 11. Caracol (Carlos Aguirre) 12. Pueblos tristes (Otilio Galindez) 13. Compadres candomberos (Carlos Aguirre) 14. Con los primeros pjaros de la maana (Carlos Aguirre) - Bonus track 〈お知らせ〉 2024年11月20日(水) カルロス・アギーレ・ジャパン・ツアー2024 “レウニオン”姫路公演 ゲスト出演:藤本一馬 https://hummock.blogspot.com/2024/09/1120-wed-carlos-aguirre-japan-tour-2024.html
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【LP】Nobuyuki Nakajima /“ETE, Palma – a vague impressions of the summer”〈サイン入り〉
¥4,950
【アーティスト】中島ノブユキ 【タイトル】エテパルマ 〜夏の印象〜(LP) Nobuyuki Nakajima “ETE, Palma – a vague impressions of the summer”(LP) 【国】日本 【レーベル】Inpartmaint Inc. 【仕様】国内盤/シングルジャケット/1LP/インレイ ※中島ノブユキ直筆サイン入り 【フォーマット】30cmLP アナログレコード(東洋化成プレス) 【サイズ(mm)】:縦314×横314×厚さ5 あぁ名盤...日本人の根底にある感情がふつふつと湧き出してくる。特定のジャンル分けできない中島ノブユキ・ワールドが未だ見ぬ音楽の旅へと誘ってくれる。気が付けばいつも聴いている、心を鎮める永遠の名作だと思います。作編曲家・ピアニスト中島ノブユキの1stアルバム待望のレコード化。#3.『Falling...』は何度聞いても目頭が熱くなります。(nob) “新しい室内楽”の幕開けを告げた名盤、中島ノブユキの1stアルバム『エテパルマ ~夏の印象~』が初レコード化! 郷愁を誘う旋律から香る異国情緒、心象風景を投影した内省的な小品に漂う静けさ、溶け合うアンサンブルの流麗な様式美と、楽器の音色に宿る凛とした佇まいの美しい共存。作編曲家・ピアニストの中島ノブユキが2006年に発表した『エテパルマ』は、クラシックからブラジル音楽~ジャズなどを横断し、新しいかたちの室内楽を作り上げた名作です。 中島ノブユキの原点とも言える本作に収められたのは、南欧~アフリカを題材にした中島のオリジナル曲をはじめ、ボサノヴァ初期から多くの名曲を残したヴィニシウス・ヂ・モライス/20世紀スペインの作曲家フェデリコ・モンポウ/20世紀を代表するブラジルの作曲家ヴィラ=ロボス/ジャズ史の巨人デューク・エリントン/19世紀ロマン主義音楽を代表する作曲家シューマンの作品まで。参加ミュージシャンは、北村聡(バンドネオン)、渡辺香津美、伊藤ゴロー、高田漣、青柳拓次(ギター)、松永孝義<ex- MUTE BEAT>、鈴木正人(コントラバス)、芳垣安洋(ドラム)そして弦楽トリオ(ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ)、CANTUS(合唱)など、多彩かつ豪華なゲストを招いて制作されました。 初にして待望のアナログ・レコード化に際し、『メランコリア』(2010年)以降の中島ノブユキのすべてのソロ・アルバムでサウンド・エンジニアリングを手掛け、中島からの信頼厚い奥田泰次氏(studio MSR)が、吉野金次氏による当時のオリジナル・ミックス音源から改めてアナログ・レコード用に新規マスタリングを施しました。 【収録曲】 A面 01 イントロダクション <Introduction> (Nobuyuki Nakajima) 02 ユーリディスのワルツ <Valsa de Euridice> (Vinicius de Moraes) 03 フォーリング <Falling…> (Nobuyuki Nakajima) 04 アリア(ブラジル風バッハ第五番より) <Aria (from Bachianas Brasileiras No.5)> (Heitor Villa-Lobos) 内なる印象 <IMPRESIONES INTIMAS> (Federico Mompou) 05 I 06 II 07 III 08 悲しい鳥 <Pajaro Triste> 09 ジプシー <Gitano> B面 01 愛の不安 <Medo de Amar> (Vinicius de Moraes) 02 アフリカンフラワー <African Flower> (Duke Ellington) 03 エテパルマ <ETE, Palma> (Nobuyuki Nakajima) 04 ラメント <Lamento> (Nobuyuki Nakajima) 05 献呈 <Widmung> (Robert Schumann) 【試聴】 https://soundcloud.com/pdis_inpartmaint/sets/ipm8145lp 【プロフィール】 中島ノブユキ https://www.nobuyukinakajima.com/ 作曲家、ピアニスト。NHK大河ドラマ「八重の桜」、映画「人間失格」「悼む人」等の音楽を担当。畠山美由紀、菊地成孔 / ペペ・トルメント・アスカラール、CALM、らのアルバム制作、コンサートツアーに作編曲家 / ピアニストとして携わる。2017年、渡仏。ジェーン・バーキン ワールドツアー「Via Japan(世界80公演)」、「Gainsbourg / Le Symphonique(世界75公演)」に編曲家、ピアニスト音楽監督として参加(それぞれCD化された)。フランスの伝説的シンガー アラン・シャンフォー「DANDY SYMPHONIQUE」にも同様に音楽監督を務めた。近年ニースオペラ座にて世界初演された「Piaf Symphonique」音楽監督(オーケストラ編曲及びピアニスト)の世界ツアーも継続中。2024年 シャルル・アズナブール 生誕百年を記念するオーケストラ作品「AZNAVOUR 100 ANS」がニースで初演、その後の世界ツアーが予定されている。ソロアルバム『エテパルマ』 『メランコリア』『散りゆく花』等を発表。また担当した映画、ドラマ作品のオリジナルスコアは多数リリースされている。
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Carlos Moscardini / Manos
¥2,640
2024年5月24日(金)再発売 しばらく在庫切れになっていた作品『Manos』を再プレス。 25年ぶりの来日、8月単独初来日公演となる カルロス・モスカルディーニ・ジャパンツアー2024 各会場でも販売いたします。 https://www.liberte-music-school.com/post/carlos-moscardini-japan-tour-2024 <レーベル直販作品につき送料無料> 【アーティスト】カルロス・モスカルディーニ 【タイトル】マノス 【国】アルゼンチン 【レーベル】hummock label(2hummock) 【仕様】日本盤 サトウキビ紙使用 見開きジャケット 【ブックレット】ライナー:伊藤亮介(大洋レコード) 【フォーマット】CD <オリジナル特典> 切り絵作家YUYA氏によるジャケットアートの原画ポストカード付き ブエノスアイレスに息づくクレオール。 伝統と創造を編むクラフトアートのような <素朴な美>を憶えるギター作品。 想像の余白を残した器楽中心アルバムをリリースするハンモックレーベルの第二弾。1959 年生まれブエノスアイレス在住ギタリスト作曲家 カルロス・モスカルディーニによる書下ろし曲、スタジオ・ニューレコーディング、名作マスター音源からリマスタリング収録した全曲オリジナル/初の日本盤ヒストリーアルバム『Manos – マノス(手)』。円熟した手の温もりを感じるギター独奏を中心に、女性ピアニスト リリアン・サバとの二重奏、ヴァイオリニスト ラミロ・ガジョ率いる弦楽四重奏のリリカルな調べに心の機微を掴まれる優美なインストゥルメンタル集。 タイトルの『Manos』は複数の手の意味。2012年に訪れたアルゼンチンにてカルロス・モスカルディーニ氏と交わした握手の温もりとギターを奏でる手。紙ジャケットに採用した切り絵作家YUYA氏による描き下ろし作品の手仕事。温もりある手触りのサトウキビ紙にオフセット印刷しています。 ------------------------------------------------------------------ 【収録曲】 01. Huella perdida (失われた足跡) 02. Duendes mulatos (混血の妖精) 03. Temperley(テンペルレイ)* 04. El último aliento(最後の息)* 05. Julia (フリア) 06. Sebastián(セバスチャン)* 07. El gato(ガト) 08. Adiós a los cien cuervos (100羽のカラスに別れを) 09. A la niñez nuestra(我々の幼年期に) 10. Raíces ocultas (秘密のルーツ) 11. El corazón manda(命じる心)* 12. Doña Carmen(カルメン夫人)* 13. A esas almas (これらの魂に) 14. Aguas y penas(水と哀しみ) 15. Solo distancia(距離だけ)** All the tracks composed and produced by Carlos Moscardini *スタジオ・ニューレコーディング **書下ろし新曲/初収録 【参加ミュージシャン】 Carlos Moscardini: Guitars, Manuel Contreras 1976 and Hilario Carracedo 1976 Lilián Saba: Piano(#5.”Julia”) Cuarteto de cuerdas, (#14.” Aguas y Penas”)Ramiro Gallo , violin 1 Perla Flores, violin 2 Kristina Bara, viola Claudia Sereni, violoncello * * * Art direction & design:Masaaki Miyara(Argyle design) Cover art:YUYA“Round & Sound for People”2015 Adviser:Shota Inaba / Inpartmaint Inc. 【キーワード】ピアノ、ギター、インスト、ヴァイオリン、素朴、繊細、芯の強さ、やさしさ、モダンフォルクローレ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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Kazuma Fujimoto, Shikou Ito / Wavenir
¥2,750
<レーベル直販作品につき送料無料> 【アーティスト】藤本一馬, 伊藤志宏 【タイトル】ウェヴニール 【国】日本 【レーベル】hummock label(1hummock) 【仕様】日本盤 REPAK仕様 【ブックレット】ライナー付 【フォーマット】国内プレスCD ギタリスト藤本一馬とピアニスト伊藤志宏の瑞々しい初デュオ作品。 優れた演奏家であり卓越した作曲家であるふたりが紡ぐインストゥルメンタル・ミュージック。繊細さを内包し、スピリチュアルなシナジーを放つ音楽は、まるで風が生み出す波形のように潮汐のリズムとメロディを刻む。その一音一音が、ひかりに導かれて輝く水面のように鮮烈な記憶となり、わたしたちに、柔らかくも凛とした音楽的〈如水〉の精神を気付かせてくれるよう。 “Wave / 波” と “Avenir / 未来” からの造語であるアルバムタイトル『Wavenir』は、ふたりの音楽が現代の希望の光へとなり、新しい波形の未来を描くように願いが込められています。 【収録曲】 01. ペンギンは飛べない / Could Penguins Fly, or, Just Don’t Fly…? 02. 緑の渡り / How Long To Be Greener 03. 天つ風 / Sky-high Wind 04. Blue Light 05. Matogata Sunrise 06. 夢占い / Dream Horoscope 07. Don Quixote 08. いにしえ / Ancient 09. 夢中夢 / A Dream Within A Dream 10. 光に包まれて / Embraced By Light ① ② ③ ⑥ ⑨ Composed by Shikou Ito ④ ⑤ ⑧ ⑩ Composed by Kazuma Fujimoto ⑦ Composed by Egberto Gismonti & Geraldo Carneiro 藤本一馬:Echizen Steel String Guitar / Fukuoka Nylon String Guitar 伊藤志宏:Steinway & Sons D-274 Grand Piano 録音:2014年6月 / Heart Beat Recording Studio レコーディン・グエンジニア:奥田泰次 マスタリング・エンジニア:木村健太郎 アート・ディレクション:宮良当明(Argyle design) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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Pablo Juárez / Solo Piano – El Amanecer De Los Pájaros
¥2,640
<レーベル直販作品につき送料無料> 【アーティスト】パブロ・フアレス 【タイトル】ソロ ピアノ – 鳥たちの夜明け 【国】アルゼンチン 【レーベル】hummock label(3hummock) 【仕様】日本盤 見開き紙ジャケット 【ブックレット】ライナー:Pablo Juárez & hummock label 【フォーマット】国内プレスCD 心動かされた一瞬への賛辞を込めた 自然界の自由を翔けるソロ・ピアノ ある朝、パブロ・フアレスとパラナ川沿いを散歩していると「あの向こう岸には様々な野鳥が住み、そんな自然界からのインスピレーションを音楽に表現する試みをしたい」と川を見つめながら「私の意志は編集なしでレコーディングすること、それはまるで鳥たちが歌うように滑らかに、自由に…」と心境を語ってくれた。「El Amanecer De Los Pájaros」では夜明けの歓喜にわく鳥たちを表現。「Vidala De Agua」ではゆったりとした叙情詩を紡ぎ、「Ventanas」ではパブロらしいメロディアスな旋律が胸をうつ。 * * * * * 【アルバムノート】 『ソロ ピアノ- 鳥たちの夜明け』は、私が住むサンタフェ州に流れるパラナ川河岸の風景と、そこで見られる鳥たちの様子からインスピレーションを得ています。鳥たちの歌声は、生き生きとした自然界からのメッセージであり、私たち人間が誕生する前から存在している地球上の生物は、人間もこの自然界の一部であるということを教えてくれています。鳥たちの歌声もまた、人生のシンプルさを秘めた偏見のない愛に満ちた歌であり、最も純粋な形で宇宙へ届けられるメッセージです。自由に歌う鳥は私たちがなぜここにいるのかを問いかけ、この旅路で全ての生物は兄弟であるという真実を思い出させてくれます。そんな自然の音をピアノで表現しようとこのアルバムの中で試みました。水の流れる音、朝日、輝く夕日、夜のとばり、月の下で息をするこの星の生き物たち。一つひとつの曲が、様々な風景や、私の心を動かす一瞬への賛辞になっています。(パブロ・フアレス)翻訳:Himi Minagawa ------------------------------------------------------------------ 【試聴】 http://hummocklabel.com/discography/ https://www.youtube.com/watch?v=JCWAGdvx4Gc https://soundcloud.com/hummock/pablo-juarez-solo-piano-el-amanecer-de-los-pajaros-sample-mix 【収録曲】 01. El Amanecer De Los Pájaros(鳥たちの夜明け) 02. Pasa El Río(川は流れ去る) 03. Vidala De Agua(水の合唱) 04. Sobre Lo Verde(緑について) 05. Esteros(沼地) 06. Caricias(愛撫) 07. Ventanas(窓辺の風景) 08. La Noche(夜~暮色の組曲) a- Azulnaranja b- Azulceleste c- Negrosilencio 09. Amanece(日の出) 10. Costa Alta(コスタ・アルタ) 11. Nina De Río “Guadalupe”(河の女の子 グァダルーペ) All composed by Pablo Juárez – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – Art direction & design:Masaaki Miyara(Argyle design) Cover photo:Gabriela Muzzio Planning & Production : hummock label Adviser:Shota Inaba / Inpartmaint Inc. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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Guillermo Rizzotto / Solo guitarra
¥2,365
【アーティスト】ギジェルモ・リソット 【タイトル】ソロ・ギターラ 【国】アルゼンチン 【レーベル】 inpartmaint / emr 【仕様】国内盤 ジュエルケース(2ndプレス) 【ブックレット】ライナーノーツ:中村信彦(HUMMOCK Cafe) 【フォーマット】CD そっとあなたの傍で弾いているかのような弦に響きのひとつひとつに、甘美であたたかな想いが宿った美しいソロ・ギターの傑作。アルゼンチンの伝統音楽を心に宿し新たな解釈で継承する”印象主義”ギタリスト、ギジェルモ・リソットの美意識と故郷ロサリオの心象風景が静かに伝わる。入手困難盤だった彼の原点ともいえる作品が日本盤として待望のリリース。四季折々、末永く付き合いできる静かなる名作です。(nob) 1. Y se escucha el rio 2. Carnavalito 3. Pieza no 2 4. La Vida 5. Huayno solo 6. Trayendo algo nuevo al alma 7. Rio solo 8. Zamba sola 9. Frida 10. Permaneces en mi 11. Chaya sola 12. Tonada final 13. Naturaleza en tu vientre 【試聴】 https://soundcloud.com/pdis_inpartmaint/sets/rcip0173 【プロフィール】 1980年生まれ、アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ出身、ギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。12歳でギターを始め、16歳でオリジナル曲でコンサートに参加。19歳でロサリオ音楽学校を卒業後、プロとして活動を開始。現在はスペイン・バルセロナ在住。カルロス・アギーレ主宰のレーベルShagrada Medraの作品『Eco de ausencia』(2003年)にギター参加、リリアン・サバ、ホルヘ・ファンデルモーレ、フアンチョ・ペロネ等と共演。10年以上の作曲を吟味した初のオリジナル・ソロ・アルバム『Solo guitarra』(2006年)を発表。バルセロナへ移住後、自身のレーベル「Olga Records」を主宰し、歌手ダビド・デ・グレゴリオとの共作『Brillo』(2008年)、フルート奏者パブロ・ヒメネスとの共作『El paso del tiempo』(2009年)、『La otra orilla』(2012年)を発表。日本では、長らく入手困難だった『ソロ・ギターラ』が2012年春に国内盤としてリリース。南米音楽〜フォルクローレのリスナーはもとより、クラシック・ギターのファンにまで幅広く支持され、異例のロングセラーを記録。一躍、その名を知られることとなった。待望の新作、『情景の記憶〜ソロ・ギターラ II』のリリースに併せ、2013年には初来日ツアーを行い、成功させた。 最新作はノルウェーのミュージシャンとともに作り上げた『Vindu』。
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Henning Schmiedt / Schlafen
¥3,300
SOLD OUT
【アーティスト】ヘニング・シュミート 【タイトル】Schlafen 【国】ドイツ 【レーベル】flau 【仕様】国内盤 特殊ジャケット 【フォーマット】CD ヘニングさんの作品史上、もっともクラシカルな作品。 バッハのゴルトベルク変奏曲にインスパイアされた録音。この変奏曲は、当時不眠症に悩んでいた伯爵が、眠れない夜に聞くための曲をバッハに依頼し、製作された、というエピソードがあります。ヘニングさんはこのトピックに焦点を当て、自らの変奏曲を録音したのです。まるでプラネタリウムのような美しいアルバム。(nob) 【収録曲】 01 aria 02 es geht noch nicht los 03 wie war 04 der tag? 05 vergessen sie 06 die Gegenwart 07 tief ein- 08 und ausatmen 09 pssst! 10 sie werden müde 11 und … schlafen 12 aria da capo 【試聴】 http://flau.jp/releases/schlafen/ 【プロフィール】 1965年生まれ、旧東ドイツ出身のピアニスト、作曲家、編曲家。早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた活動を先駆的に展開。80年代中盤から90年代にかけて様々なジャズ・アンサンブルで活躍後、ギリシャにおける20世紀最大の作曲家と言われるミキス・テオドラキスから絶大な信頼を受け、長年にわたり音楽監督、編曲を務めている。これまでにドイツ・ジャズ賞、ドイツ・ジャズ批評家賞を受賞、名指揮者クルト・マズアーも一目置くという個性的なアレンジメントやピアノ・スタイルは、各方面から高い評価を受けている。昨年はフランス/ドイツ人のレバノン系シンガーMarie SéférianとのデュオNousを結成し、デビュー作「je suis」をリリースした他、シタール奏者Aki Uedaをフィーチャーしたシングル「Sitano」、ノルウェー/アイルランドの注目シンガーTara Nome Doyleとの「Stille Natt」などコラボレーションを活発化。11月には廃盤となっていたファーストアルバム「Klavierraum」の再発と、その続編となる「Klavierraum, später」を発表した。
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julian tenembaum/fragmentos
¥2,420
SOLD OUT
【アーティスト】フリアン・テネンバウム 【タイトル】fragmentos 【国】アルゼンチン 【レーベル】SCHOLE 【仕様】日本盤 2面見開きREPAK 【フォーマット】CD 冷静と情熱。 エモーショナルで美しい アルゼンチン発 ピアノ・インストゥルメンタル作品。 1994年生まれの若き才能 フリアン・テネンバウムの青さが残る初作。 (nob) 【収録曲】 1. obertura 2. 1111 3. eclipse 4. cinigiano 5. i-i3swd 6. amour 7. nocturno 8. todo/infinito 9. fragmentos 【以下SCHOLEレーベルより】 Schole Records より期待の新人・ピアニスト Julian Tenembaum のソロデビューアルバム「Fragmentos」をリリースします。 このアルバムに収められている楽曲は、魅惑的な音色を奏でる楽器としてのピアノ、そして音と風景と響きを感じるためのピアノから創られています。この音楽によって蘇る記憶や人生の大切な瞬間に、思いを馳せ、再び巡り会えるでしょう。 グランドピアノの録音は素晴らしきMCLレコーディングスタジオにて行われ、また友人宅の素敵な部屋に置かれている彼のピアノでも録音は行われました。 アートワーク、デザインは SCHOLE の菊地慎が担当しています。 【プロフィール】 1994年6月6日生まれ、アルゼンチン出身の作曲家、ピアニスト、プロデューサー。 早い時期から音楽に興味を持ち、幼少の頃よりピアノを習い始める。前世代のクラシックピアニストや現代音楽家による幅広い音楽スタイルに夢中になり、後に自分らしい音楽を構築していった。 Mariano Pozzi監督による「Hitorias Migrantes」(2019年)シリーズ作品のために音楽を提供し、2020年のBritish web Awardsにて最優秀音楽賞を受賞。 2020年には国立劇団によるサポートで実現した、アムステルダムとブエノスアイレスによる共同パフォーマンス作品「UNDER」(Melisa ZulbertiとLucia Fernandez Santoro作)のために楽曲を提供。 2021年には、パフォーマンス・インスタレーション作品「Continuity of the Bodies」(Melisa Zuberti作)に楽曲を提供。この作品は、ヤングアートビエンナーレ2022の舞台作品部門に選出されSan Martin Cultural Centerにて展示された。 ファースト・ソロアルバム「Fragmentos」が、日本の小瀬村晶主宰のレーベル「Schole Records」及び Warner Chappell Argentinaよりリリースされる。
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haruka nakamura / twilight - 10th Anniversary Deluxe Edition
¥3,608
【アーティスト】haruka nakamura 【タイトル】twilight - 10th Anniversary Deluxe Edition 【国】日本 【レーベル】KITCHEN.LABEL 【仕様】製本仕様 特殊パッケージ 【ブックレット】アートブック付(48P/写真/ライナーノーツ ・寺田俊彦(雨と休日)) 【フォーマット】CD2枚組 陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ捧げる。 薄青い夕方。窓辺からの風。その旋律。 海辺のスタジオで録音された、ピアノが紡ぐ静謐なセッションに、ARAKI shin、akira uchida、April Lee、Janis Crunch 等の演奏家たちが出会っては、過ぎ去って行く。 1日の終わりに。彼方に祈りを。夕べの祈りを。 シンガポールの KITCHEN. LABEL より 2010 年の夏にリリースされた haruka nakamura の 2nd アルバム『twilight』。”twilight” や “ 音楽のある風景 ” などの名曲を生み出したこのアルバムは、アーティスト自身の代表作のみならず、KITCHEN. LABEL の歴史の中でもベスト・セラーを記録し、2013 年には新装丁のリイシューがリリースされた大名盤。今回の 10 周年記念リイシューには、2010 年のオリジナル・セッションで録音された未発表曲 (*) を8曲を追加収録。オリジナル・アルバムのリマスタリングは haruka nakamura の長年のコラボレーター田辺玄が担当。CD 版のパッケージは 2010 年のオリジナル盤を忠実に再現した haruka nakamura 撮影の写真集に、寺田俊彦(雨と休日)によるライナーノーツを追加掲載した 48 ペー ジのアートブック付き。LP版はゲートフォールド・ジャケット / ライナーノーツ付き、初回プレス限定盤はクリア・ブラウンのカラーヴァイナル、通常盤はブラック・ヴァイナル仕様。 海を見下ろすスタジオで録音された本作は、太陽が水平線へとゆっくり沈む夕暮れ時の光景に捧げられた作品。徐々に消えゆく太陽の光やそれに伴う 空の色の移り変わりなど、夕暮れ時が醸し出す儚くメランコリックな空気感を、繊細な音とテクスチャーのヴァリエーションで、とても丁寧に、とて もおだやかに表現した音の風景。ARAKI shin、akira uchida、saito isao、Rie Nemoto、April Lee、Janis Crunch がレコーディングに参加。 【収録曲】 Disc One 01. 夕べの祈り 02. harmonie du soir 03. 彼方 04. 窓辺 05. memoria 06. ベランダにて 07. faraway 08. 光景 09. dialogo 10. 音楽のある風景 11. twilight 12. カーテンコール 13. the light 14. 光 (Feat. ASPIDISTRAFLY)* (Disc Two) 01. ニつの風景の消失点 * 02. drape* 03. calma de noite* 04. dreaming dawn* 05. calma de noite (Take 2)* 06. 光景 (Feat. Rie Nemoto)* 07. 夕線 * *未発表曲 (*)8曲追加収録 【プロフィール】 haruka nakamura ハルカ・ナカムラ 音楽家。青森出身。最新作は初のミュート・ピアノソロアルバム「スティルライフ」。ソロ名義の他、様々なユニットで多数オリジナルアルバムを発表。東京・カテドラル聖マリア大聖堂、広島・世界平和記念聖堂、野崎島・野首天主堂を始めとする、多くの重要文化財にて演奏会を開催。近年は、杉本博司「江之浦測候所」のオープニング特別映像、国立新美術館「カルティエ 時の結晶」安藤忠雄「次世代へ告ぐ」などの音楽を担当。京都・清水寺成就院よりピアノ演奏をライブ配信。東京スカイツリー、池袋サンシャインなどのプラネタリウム劇伴音楽を担当。早稲田大学交響楽団と大隈記念講堂にて自作曲でオーケストラ共演。Nujabesをはじめとする多くのアーティストとのコラボレーションを行う。翻訳家・柴田元幸との朗読セッション(ライブアルバムを発表)や、画家ミロコマチコとのライブペインティング・シリーズも敢行中。evam eva、BEAU PAYSAGEなどとコラボ作品を多数制作。カロリーメイト、ポカリスエット、AC公共広告機構、CITIZENなどCM音楽を手掛ける。 www.harukanakamura.com
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Itoko Toma / when the world will mix well
¥2,420
【アーティスト】当真伊都子 【タイトル】when the world will mix well 【国】日本 【レーベル】SCHOLE 【録音エンジニア】井口寛 【仕様】日本盤 2面見開き紙ジャケット+ブックカバー帯仕様 【フォーマット】CD うららかな美しさ 白昼夢の旋律を描く ピアノクラシカル作品 季節がめぐる度に聴きたくなる名作 (nob) 【収録曲】 01. for us 02. shorebird 03. fantasia 04. come, open, join 05. horse from parallel 06. row, row 07. clearly clear 08. esquisse 09. when the word and the heart will mix well 10. cantabile 【試聴】 https://schole-inc.com/itoko-toma-when-the-world-will-mix-well/ 【以下SCHOLEレーベルより】 ピアニスト・ヴォーカリスト 当真伊都子(Itoko Toma) のセカンドアルバム。 ピアノ独奏の楽曲と、弾き語り楽曲を織り交ぜた前作からのスタイルに、室内楽的アプローチの楽曲を加え、作品としての深みを増した構成となっています。 本作は日常的に感じる事のできる「海」から多くのインスピレーションを受けて制作されています。序盤に収録されたアルバムの語り手を担う「shorebird」では、優しい歌声で海風に浮かぶ鳥を穏やかに登場させます。また、歌声を支えるピアノは低音部から高音部へと移ろうアルペジオで波の形や流れを描き、抑揚をつけず穏やかに演奏される事で、寄せては返す波のイメージを際立たせます。彼女の持ち味でもあるドリーミーで柔かな世界が表現された「fantasia」は、弦楽器が入る中間部から軽やかに視界が広がり、モチーフを刻み続けたピアノは最後に光を受けて輝く波しぶきの様に解放されます。歌を主役とした、アルバムの骨とも言える楽曲「horse from parallel」は、シンプルなコード進行がメロディーの出現や変化を引き立てます。繊細で優美な弦楽アレンジで温かな空気を纏った、緩徐楽章的に仕上げられた「when the word and the heart will mix well」、ピアノが自由に歌い、低く深く響くことで安らぎをもたらす「cantabile」で穏やかなエンディングを迎えます。 弦楽アレンジは、今作のプロデュースも兼任している小瀬村晶 (track 3)と、SCHOLEより作品を発表しているフランス人ピアニスト・作曲家のQuentin Sirjacq (track 9) が担当。 両名のこれまでの作品制作を支える、井口寛がサウンドエンジニアを、菊地慎が彼女の地元(岡山)や所縁の地で撮影した写真や映像を元にアルバムジャケットやMVを制作。当真伊都子の造り出す世界観を十二分に理解した上で、SCHOLEのフィルターを通して作品を完成させました。 【プロフィール】 当真伊都子 Itoko Toma http://www.itokotoma.com 1977年、岡山県生まれ。倉敷市在住。4歳よりクラシックピアノを学ぶ。11歳の時にビートルズを初めて聞き、以来クラシックと並行して、それ以外の音楽にも深く興味を持つようになる。ピアノを用いて風景や物語を描き出す、その独自の美意識を貫いた表現は、音楽家、美術家、など多方面から評価を得ている。高木正勝の「rehome」(2003)、「sail」(2003)、「COIEDA」(2004)、小瀬村晶の「Grassland」(2010)に作詞・ヴォーカルとして参加。2010年、1stソロアルバム「dreamtime」をリリース。2017年、SCHOLEより2ndアルバム「when the world will mix well」をリリース。ピアノ即興曲集「where the piano will lead us」をSCHOLEよりリリース。2019年7月5日より:平成30年7月豪雨災害・北海道胆振東部地震災害支援コンピレーションアルバム「After the Rain」をデジタル配信中(特設サイト https://schole-inc.com/hope_project2/)2020年:3rdアルバム「The Window」を1631Recordingsよりリリース。2020年より、菊地慎と”synfilums”スタート。
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nunu / Things I wasn't able to tell you
¥2,420
【アーティスト】nunu 【タイトル】Things I wasn't able to tell you 【国】ドイツ 【レーベル】SCHOLE 【録音エンジニア】井口寛 【仕様】日本盤 2面見開きREPAK 【フォーマット】CD あたたかみのある音像 日常の断片を静謐に紡ぐ 美しいピアノ小品集。 オルゴールにも似た儚さ 繰り返し聞いても 不思議とあたらしい音に聴こえる 選曲の妙を感じます(nob) 【収録曲】 1. Yesterdays (with Kopfkino) 2. The 27th of February 試聴♬ https://nunu-raluca-todea.bandcamp.com/track/the-27th-of-february 3. After Seven Years 試聴♬ https://nunu-raluca-todea.bandcamp.com/track/after-seven-years 4. Love You So 5. Nineteen Eighty Four 6. Daydream 7. Only You Can Make Me Cry So Bad 8. In Between (with Kopfkino) 9. Daysinaday 10. The Fairy 【以下SCHOLEレーベルより】 自室で日記を綴る様にピアノを弾き、日々の出来事からインスピレーションを受け自ら録音された楽曲は、繊細に演奏され静謐な雰囲気を纏っていますが、時折鮮やかでエモーショナルな色を見せてくれます。前作同様に飾り立てることなく、彼女の等身大の気持ちを表現するのに必要な音だけが溢れてくる、儚くも美しい恋物語の様な作品に仕上がりました。 前作のアルバムアートワークを担当したSCHOLEの菊地が当時制作した作品を元に、今作のアルバムカバーをリワークし仕上げています。 【nunu プロフィール】 ベルリン在住のアーティスト。クラシック・ピアニスト。楽曲制作を通して自分自身について知る。ほとんどは即興演奏であり、自分の未知への探求である。演奏する際には目を瞑り、絵画をしていくように、流れにのって鍵盤を弾く。心のままに。一瞬の洞察力。瞬きのように。感覚。感覚の流れにまかせて。スローモーションのように。そして大きくなり。未来と過去の間で。ビジョン。そして止まる。また流れが始まり、そして繰り返される。終わることのない物語のように。永遠に感じる。深い感動。更に深く。