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Itoko Toma / when the world will mix well
¥2,420
【アーティスト】当真伊都子 【タイトル】when the world will mix well 【国】日本 【レーベル】SCHOLE 【録音エンジニア】井口寛 【仕様】日本盤 2面見開き紙ジャケット+ブックカバー帯仕様 【フォーマット】CD うららかな美しさ 白昼夢の旋律を描く ピアノクラシカル作品 季節がめぐる度に聴きたくなる名作 (nob) 【収録曲】 01. for us 02. shorebird 03. fantasia 04. come, open, join 05. horse from parallel 06. row, row 07. clearly clear 08. esquisse 09. when the word and the heart will mix well 10. cantabile 【試聴】 https://schole-inc.com/itoko-toma-when-the-world-will-mix-well/ 【以下SCHOLEレーベルより】 ピアニスト・ヴォーカリスト 当真伊都子(Itoko Toma) のセカンドアルバム。 ピアノ独奏の楽曲と、弾き語り楽曲を織り交ぜた前作からのスタイルに、室内楽的アプローチの楽曲を加え、作品としての深みを増した構成となっています。 本作は日常的に感じる事のできる「海」から多くのインスピレーションを受けて制作されています。序盤に収録されたアルバムの語り手を担う「shorebird」では、優しい歌声で海風に浮かぶ鳥を穏やかに登場させます。また、歌声を支えるピアノは低音部から高音部へと移ろうアルペジオで波の形や流れを描き、抑揚をつけず穏やかに演奏される事で、寄せては返す波のイメージを際立たせます。彼女の持ち味でもあるドリーミーで柔かな世界が表現された「fantasia」は、弦楽器が入る中間部から軽やかに視界が広がり、モチーフを刻み続けたピアノは最後に光を受けて輝く波しぶきの様に解放されます。歌を主役とした、アルバムの骨とも言える楽曲「horse from parallel」は、シンプルなコード進行がメロディーの出現や変化を引き立てます。繊細で優美な弦楽アレンジで温かな空気を纏った、緩徐楽章的に仕上げられた「when the word and the heart will mix well」、ピアノが自由に歌い、低く深く響くことで安らぎをもたらす「cantabile」で穏やかなエンディングを迎えます。 弦楽アレンジは、今作のプロデュースも兼任している小瀬村晶 (track 3)と、SCHOLEより作品を発表しているフランス人ピアニスト・作曲家のQuentin Sirjacq (track 9) が担当。 両名のこれまでの作品制作を支える、井口寛がサウンドエンジニアを、菊地慎が彼女の地元(岡山)や所縁の地で撮影した写真や映像を元にアルバムジャケットやMVを制作。当真伊都子の造り出す世界観を十二分に理解した上で、SCHOLEのフィルターを通して作品を完成させました。 【プロフィール】 当真伊都子 Itoko Toma http://www.itokotoma.com 1977年、岡山県生まれ。倉敷市在住。4歳よりクラシックピアノを学ぶ。11歳の時にビートルズを初めて聞き、以来クラシックと並行して、それ以外の音楽にも深く興味を持つようになる。ピアノを用いて風景や物語を描き出す、その独自の美意識を貫いた表現は、音楽家、美術家、など多方面から評価を得ている。高木正勝の「rehome」(2003)、「sail」(2003)、「COIEDA」(2004)、小瀬村晶の「Grassland」(2010)に作詞・ヴォーカルとして参加。2010年、1stソロアルバム「dreamtime」をリリース。2017年、SCHOLEより2ndアルバム「when the world will mix well」をリリース。ピアノ即興曲集「where the piano will lead us」をSCHOLEよりリリース。2019年7月5日より:平成30年7月豪雨災害・北海道胆振東部地震災害支援コンピレーションアルバム「After the Rain」をデジタル配信中(特設サイト https://schole-inc.com/hope_project2/)2020年:3rdアルバム「The Window」を1631Recordingsよりリリース。2020年より、菊地慎と”synfilums”スタート。
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nunu / Things I wasn't able to tell you
¥2,420
【アーティスト】nunu 【タイトル】Things I wasn't able to tell you 【国】ドイツ 【レーベル】SCHOLE 【録音エンジニア】井口寛 【仕様】日本盤 2面見開きREPAK 【フォーマット】CD あたたかみのある音像 日常の断片を静謐に紡ぐ 美しいピアノ小品集。 オルゴールにも似た儚さ 繰り返し聞いても 不思議とあたらしい音に聴こえる 選曲の妙を感じます(nob) 【収録曲】 1. Yesterdays (with Kopfkino) 2. The 27th of February 試聴♬ https://nunu-raluca-todea.bandcamp.com/track/the-27th-of-february 3. After Seven Years 試聴♬ https://nunu-raluca-todea.bandcamp.com/track/after-seven-years 4. Love You So 5. Nineteen Eighty Four 6. Daydream 7. Only You Can Make Me Cry So Bad 8. In Between (with Kopfkino) 9. Daysinaday 10. The Fairy 【以下SCHOLEレーベルより】 自室で日記を綴る様にピアノを弾き、日々の出来事からインスピレーションを受け自ら録音された楽曲は、繊細に演奏され静謐な雰囲気を纏っていますが、時折鮮やかでエモーショナルな色を見せてくれます。前作同様に飾り立てることなく、彼女の等身大の気持ちを表現するのに必要な音だけが溢れてくる、儚くも美しい恋物語の様な作品に仕上がりました。 前作のアルバムアートワークを担当したSCHOLEの菊地が当時制作した作品を元に、今作のアルバムカバーをリワークし仕上げています。 【nunu プロフィール】 ベルリン在住のアーティスト。クラシック・ピアニスト。楽曲制作を通して自分自身について知る。ほとんどは即興演奏であり、自分の未知への探求である。演奏する際には目を瞑り、絵画をしていくように、流れにのって鍵盤を弾く。心のままに。一瞬の洞察力。瞬きのように。感覚。感覚の流れにまかせて。スローモーションのように。そして大きくなり。未来と過去の間で。ビジョン。そして止まる。また流れが始まり、そして繰り返される。終わることのない物語のように。永遠に感じる。深い感動。更に深く。
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"MATOGATA" SEA & MOUNTAIN post cards
¥200
”的形の海と山” ポストカードセット HUMMOCK Cafeオリジナル・ポストカード。愛機OM-1で切り撮ったフィルム写真による 眩いひかりを浴びた〈的形の海〉〈的形の山〉。そしてここの柔らかな朝の陽射しをまとい、皆さんに手にとっていただけたらと思います。 旅先からの穏やかな風景が映しだされ、ここから広がるー 内容:海の葉書1枚/山の葉書1枚 撮影:中村信彦 サイズ:100mm x 148mm 素材:ファンシー紙 斤量206.5kg 印刷:オフセット印刷
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buen día magnet sheet
¥150
buen día マグネットシート “buen día desde matogata” デザイン:argyle design miyara masaaki サイズ:55mm x 90mm (厚み0.8mm) 素材:マグネットシート 印刷:シルクスクリーン国内印刷 ”的形からお早う”の想いを込めたマグネットシート。 日本でマグネットシートというと水道屋さんを思い浮かべますが、アルゼンチンではお店のカードがマグネットになっているところも多く、滞在させてもらった現地友人宅の冷蔵庫には、様々なお店のマグネットが所狭しとはってあり、とてもカッコよく見えました。また、南米では結婚式の引き出物として顔写真入りのマグネットシートを作ることがあるそうで(笑)、南米と言えばマグネットシート。日本国内にて味のあるシルクスクリーン印刷で作りました。もし冷蔵庫で使うのであればメモ押さえにも、朝に開けるときには「素敵な一日を」の願いを込めて。 ※こちらの商品のみご購入の場合は、全国送料一律360円です。他商品と組み合わせて5,000円以上ご購入の場合は、送料無料になります。
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Fruit Labels Handkerchief
¥850
フルーツ・シール・ハンカチ & ハンモックカフェの軌跡小冊子 【サイズ】41cm × 41cm 【製造国】日本 【素材】綿100% ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ バナナやアボカド、オレンジなどについている おなじみのフルーツ・シールが遠く海のむこうから大集合。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハンモックカフェとしては、音楽CDのライナーノーツや、コンピレイションの選曲、『フルーツ・シール・カレンダー』でおなじみの、音楽文筆家 / bar buenos aires の吉本 宏さんとの初コラボレイションになります(2008年)。 吉本宏さんが、中南米をはじめとし、スペイン、イタリア、フランスなど海外で20数年間集めてきたその枚数はなんと1000枚以上。その数ある中から厳選、約190枚をバランスよくちりばめたフルーツ・シールを、ほぼオリジナルサイズのまま、お互いを引き立て合うように何度も何度も繰り返し微調整を重ね、正方形に折りたたみ16分割してみると違う表情になるよう楽しげにレイアウトしました。 ハンカチ生地にはフルーツ・シールの風合いが感じ取れるような印刷を、ほどよい薄さと柔らかな質感の綿100%(日本製)白地布にいたしました(手作業による周囲三つ巻き縫製で1つ1つ外枠の幅が若干異なります)。さまざまな用途で愛着がわいて、年齢性別問わず、皆さまにお使いいただけるハンカチだと思います。ハンカチとしてはもちろん、チーフや、かごバックのカヴァー、リボンとしても、いろんな使い方をお楽しみ下さいませ。 フルーツ・シール・コレクションを初めて知った方はこちらもどうぞ。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 2005年 ほぼ日刊イトイ新聞 『カワイイもの好きな人々』 http://www.1101.com/kawaii/2005-11-30.html そして、付録の『ハンモックカフェ8年の軌跡』小冊子は、カフェを開く前〜2010年までの普段あまりお客様にお伝えしなかった8年を振り返り綴っています。厨房からの眺めと、料理、ケーキのことや、特別寄稿いただいた吉本 宏さんの文章を交えた内容になっています。これからも少しずつ前へ歩み続けるハンモックカフェから何かを始めようと志している方へ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ 吉本宏(音楽文筆家 / bar buenos aires) http://barbuenosaires.tumblr.com/ 情景が浮かぶ詩的表現を使った文章は音楽へのイマジネイションとアーティストへの深い愛情が伝わり、音楽を耳で聴くとともに心に響き渡る。マテオ・ストーンマンやジョルジオ・トゥマ、カルロス・アギーレ、カフェ・アプレミディ・シリーズ などの多数の名ライナー・ノーツを生み出した。2010年1月より、アルゼンチン至高の音楽家カルロス・アギーレが描く音像風景と共鳴する世界の美しい音楽を集めた選曲会「bar buenos aires」を東京で山本勇樹・河野洋志と共に主催。bar buenos airesレーベルからはコンピレイション3部作など美しい音楽をリリースする。また、音楽ハンドメイド・チャンネルD-3ch usen for Cafe Apres-midi選曲者の1人でもある。ハンモックカフェとのコラボレイトとして 2010年には 吉本氏のコレクションである世界のフルーツ・シールを愛嬌あるレイアウトで共に仕上げたハンカチーフをハンモックカフェが制作した。